研究紹介

イントロダクション

ここでは、3つご紹介します。

電源の高電力密度化

MLCCを標準CMOSプロセスのSi基板上に実装することで、ディープトレンチ並みの高電力密度を有するスイッチトキャパシタDC-DCコンバータを実現しました。

キーコンポーネント

プログラマブルなディジタルゲートドライバを使用するとことで、スイッチング損失とオーバシュートの最適化を実現しました。

再生可能エネルギー

太陽光発電システムの部分影の問題を解決する手法を提案しました。バックコンバータと電流形インバータを使用します。電解コンデンサを使用しないので、信頼性が向上しました。

1) 集積電源

電源の高電力密度化

MLCCを標準CMOSプロセスのSi基板上に実装することで、ディープトレンチ並みの高電力密度を有するスイッチトキャパシタDC-DCコンバータを実現しました。

2) ゲートエレクトロニクス

強電と弱電をつなぐキーコンポーネント

プログラマブルなディジタルゲートドライバを使用するとことで、スイッチング損失とオーバシュートの最適化を実現しました。

3) 太陽光発電システム

部分影問題を解決

バックコンバータと電流形インバータを使用することで、電解コンデンサが不要になり、シンプルで信頼性が高い太陽光発電システムを実現しました。

- これまで試作したチップを見てみましょう -